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世界中に"教育を受けた健康で豊かな中間層"を創る
Building well-educated, healthy middle-class worldwide
公益資本主義で目指すのは
人々を豊かにする経済社会
世界は今、格差の拡大と社会の分断という課題に苦しんでいます。この原因は株主利益の最大化を善とする株主資本主義と金融経済の偏重にあります。人々を豊かにするのは株価ではなく実体経済です。公益資本主義のもと、新たな経済社会づくりを目指しましょう。

豊かな社会をつくり出すのは誰か
持続的な成長と適正な分配が鍵
公益資本主義とは、会社の成長に貢献する、すべての「社中」に成果を適正 に分配して、社員を豊かにし、更なる成長を生み出すことで、社会を豊かにしていくという考え方です。そのためには、“国が”、“誰かが”ではなく、一人一人の力が発揮されることが鍵となります。
「社中」・・・会社を支える仲間として、社員、顧客、仕入れ先、地域社会、地球、そして中長期株主をいう
公益資本主義の実践へ向けた人材育成・経営支援・制度提言
会社は「社会の公器」として事業を通じて社会に貢献する。
この考え方を実践できる人材を育成し、こうした経営ができるような連携の仕組みを作り、その土台となる制度やルールについて改善策を提言していく。アライアンス・フォーラム財団は、公益資本主義をもとに新たな経済社会へと変革していくエコシステムづくりに、多くの皆さんと共に挑んでいます。
