IDS論文冊子に財団のスピルリナ効果測定の成果が掲載されました
国際的に知られるイギリスの開発学の研究機関、IDS (International Development Studies)が発行する論文冊子にAFFが2012-13年にかけてザンビアで実施したスピルリナの効果測定の成果が掲載されました。
農業と保健の融合というホットトピックでもあり、現地でも大きな関心が示されています。
効果測定の実施と結果の分析・まとめにあたっては、DIC株式会社、在ザンビア日本大使館、JICA、慶応大学・横浜市立大学・ジェトロ・ アジア経済研究所の先生方、現地政府機関やNGOのPAM、AFF歴代スタッフ、フェロー、インターンの皆様から多大なご 支援とご協力をいただきました。
この場をお借りして、御礼申し上げます。
Turning Rapid Growth into Meaningful Growth: Sustaining the Commitment to Nutrition in Zambia
Spirulina Effectiveness Study on Child Malnutrition in Zambia
Kazuya Masuda, Yuta Inoue, Ryo Inoue, Akiko Nakamura, Maureen Chitundu, Junko Murakami, Yumiko Ota and Junichiro Matsugami