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第6回マイクロファイナンスコース 事前研修(2日間)終了!

第6回コース参加者の、2日間に渡る研修が、終了しました!
マイクロファイナンスの実践者や研究者、計6人の講師が、それぞれの視点から、マイクロファイナンスや、これからのグローバルな金融について、語りました。

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写真:「それぞれの国の政府は、マイクロファイナンス機関の数をどうコントロールしているのですか?」

 

また、研修の中では、講義だけでなく、ワークショップも実施。
Q. マイクロファイナンス顧客のニーズには、どのようなものがあるのか?
Q. マイクロファイナンス機関は、顧客に合わせて、どのようなサービスを実施しているのか?

バングラデシュでのフィールド視察に備えた、バーチャル体験中。

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写真:「金利が27%で、融資希望額が5,000ドルだから…」

 

2日間の研修を経た参加者より、以下のご意見を頂きました。

参加者の声:

  • 「一日で大変濃い時間を過ごせました。マイクロファイナンスのあり方が理解できました。」
  • 「この2日間で、マイクロファイナンスについて、じっくり考える事ができました。現地に行く前に、マイクロファイナンスに関する疑問が整理された気がします。」
  • 「普段お会いできないような素晴らしい講師のかたのお話を聞けました。」
  • 「少数精鋭で質問がしやすく、とても充実した研修でした。」
  • 「ワークショップもあり、いろいろな角度からマイクロファイナンスについて考えることができた。」



今回の参加者は、いよいよ来月、バングラデシュへと出発します!

Vital Japan に、スチュアート・ラサフォード氏登場!

2012年8月11日

国内最大の、英語ディスカッション・勉強会・交流会を実施する、Vital Japanとのコラボレーションで、バングラデシュのマイクロファイナンス機関”SafeSve“創設者、スチュアート・ラサフォード (Stuart Rutherford) 氏にご講演頂きました!

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約150人の前で、30年におけるマイクロファイナンスの変遷や、彼がマイクロファイナンス機関を創設するに至った理由、などについて語って頂きました。

「”預金”がマイクロファイナンスにおいて重要な理由がよくわかった」

「マイクロファイナンス=グラミン銀行、というイメージが変わった」

という声が、会場から聞かれました。

ラサフォードさん、Vital Japanのみなさん、ありがとうございました!
アライアンス・フォーラム財団はこれからも、日本の皆様に、マイクロファイナンスの面白さを知って頂く機会を提供していきます。

第5回マイクロファイナンスコース(Certificate Course)が修了

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第5回マイクロファイナンスコース参加者の声より:
●「バングラデシュというマイクロファイナンスの本場で、理論と実践をバランスよく勉強する事ができました。」
●「マイクロファイナンスの現場で、金融サービスを提供する側の人々だけでなく、その先の受益者の声を聞く事ができたのは貴重な体験でした。」
●「他の参加者と、授業後やフリーの時間に、マイクロファイナンスの復習やディスカッションが行え、良き仲間に恵まれた2週間でした。」

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2012年2月マイクロファイナンス・プロ養成コース説明会を実施

10月18日(火)三井別館にて2012年2月コースの説明会を実施しました。
説明会では、コース概要のほか、コース参加後のキャリア形成について説明しました。
また、本コースの過去の参加者
2名をお呼びして、実際にコースに参加した感想やその後の変化などのお話を頂きました。

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第4回導入編(Certificate Course)が無事修了


写真:BRAC代表 ファゼル・アベド氏と参加者

バングラデシュにて第4回マイクロファイナンス・プロフェッショナル養成コース導入編(2011年4月22日~5月4日)が修了しました。
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人材育成・マイクロファイナンス

最新の活動レポート

【スピルリナ・プロジェクト】
飢餓・栄養失調のこどもたちへ
スピルリナを届ける

スピルリナ・プロジェクトとは、たんぱく質含有量の高い、食用藻スピルリナを使って、途上国の栄養不良、飢餓、それらが原因で引き起こす様々な病気を撲滅するという目的を持った飢餓・栄養不良改善のプロジェクトです。
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