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第2回AFDP-JICAフォーラムを開催

アライアンス・フォーラム財団では、JICA(独立行政法人国際協力機構)と共催で第2回AFDP-JICAフォーラムを開催します。今回は

~途上国の開発課題解決に向けた新しいビジネスのあり方~

をテーマに、企業・大学関係者と意見交換・事例紹介などを行う予定です。申し込みは無料ですが、先着順となっております。申し込みはJICAウェブサイトを参照ください。


1.日時:
2010年12月16日(木)

14:00開場、14:30~17:30(懇親会、終了後~19:30)

2.場所:
JICA研究所国際会議場(定員120名程度)
〒162-8433東京都新宿区市谷本村町10-5【地図

3.主催:アライアンス・フォーラム財団、JICA(独立行政法人国際協力機構)

    後援:国連WAFUNIF日本アジア機構

4.プログラム:
(1) 開会挨拶、主催者側から問題提起(14:30~15:05)
JICA 副理事長 大島 賢三
アライアンス・フォーラム財団 代表理事 原 丈人

(2)発表(15:05~16:05)
株式会社リコーCSR室戦略グループ・グループリーダー 中本映子氏
ロート製薬株式会社エマージングマーケット担当部長 鈴木浩二氏
A-Wingインターナショナル株式会社 奈須喜久氏
フレンズオブマツマイニ(マイクロファイナンス機関)岩男寿美子氏

休憩15分

(3)パネルディスカッション及び質疑応答(16:20~17:20)
発表者4名をパネリストに迎え、会場の皆様からの質問やアイデアを積極的に取り入れながら、双方向の議論を通じて、企業・団体が直面している課題の解決方法を模索します。

(4)総括コメント、閉会挨拶(17:20~17:30)
JICA副理事長 大島 賢三
アライアンス・フォーラム財団代表理事 原 丈人

(5)懇親会(フォーラム終了後、2時間程度)、パネル展示(終日)
登壇者からの取り組み事例紹介に加えて、申し込みいただいた各社の取り組みについて紹介するパネル等を展示するミニブースを設置し、参加者間での意見交換の促進を考えております。

5.参加費:無料(フォーラム、懇親会とも)

申し込み方法につきましては、JICAウェブサイトを参照ください。

 


第14回ブロ-ドバンド特別講演会(12月13日開催)のご案内

「第14回ブロードバンド特別講演会」(12月13日開催、無料)のご案内を差し上げます。

詳細は報道発表資料

(URL:http://www.npo-ba.org/public/20101117p.pdf)参照

 

1. 講演会のテ-マ

 “どうなる? 電子書籍・電子配信の行方”

2. 開催日時・場所

(1)開催日時:平成22年12月13日(月) 14:00~17:00

(2) 開催場所:明治記念館 曙の間(400座席)(注:ネット配信で会場外からも視聴可)

(東京都港区元赤坂2-2-23 http://www.meijikinenkan.gr.jp/access/index.html

3. 講演者・講演テーマ・スケジュ-ル

13:50~       開場

14:10~14:20  開会挨拶:板谷駿一 理事長(元 (株)NHKエンタープライズ社長)

14:20~15:05  基調講演:長尾 真氏(国立国会図書館長) テーマ:「電子書籍の将来」

15:05~15:20  休憩

15:20~16:50  パネルディスカッション テーマ:「どうなる? 電子書籍・電子配信の行方」

        モデレータ: 関口和一氏(BA顧問、日本経済新聞社 産業部 編集委員兼論説委員)

パネリスト: 植村八潮氏(東京電機大学出版局長、日本出版学会副会長)

福田健一氏(大日本印刷株式会社 市谷事業部副事業部長)

西野伸一郎氏(株式会社富士山マガジンサービス 代表取締役社長)

佐々木隆一氏(BA顧問、株式会社モバイルブック・ジェーピー 代表取締役会長)

16:50~16:55 閉会挨拶:山下 徹 副理事長(株式会社NTTデータ 代表取締役社長)

4. 共催・協賛・後援(予定)

(1)共催:関連15団体、(2)協賛:関係7社、(3)後援:総務省、経済産業省、文化庁

5. 特記事項

(1)ライブ中継、講演会修了後のオンデマンド

(2)光回線を布設しての映像配信、ライブ中継の展示

(3)電子書籍・電子配信の展示

6. 参加定員・参加申し込み

(1)参加定員:400名(申し込みが定員に達し次第締め切り、報道関係者・BA会員優先)

(2)参加申し込みはこちら(URL:http://www.npo-ba.org/entry101213.html)から

注:ネット配信サービス(ライブ中継、講演会終了後のオンデマンドサービス)は別途案内

 

【本件に関するお問い合わせ先】

NPO法人ブロ-ドバンドアソシエ-ション 事務局長 飯野嘉郎/事務局長補佐 四ツ田めぐみ

E-mail:info@npo-ba.org 、 FAX: 03-5439-7307、 URL:http://www.npo-ba.org

原丈人講演会のご案内(2010年12月4日)

~MBAの存在意義を見直す~

~新たな時代の切り開く「公益資本主義」(仮)~

日時:2010年12月4日 13時~15時

場所:慶應義塾大学日吉キャンパス

 

MBAの取得が経営におけるマネジメントのプロを養成する方法として米国に続き日本でも一般化しつつある中、経済理論を基にしたマネーゲームを企業経営に過度に持ち込み、社会のひずみを生む一因にもなっています。

そんな行き過ぎた資本主義とMBAのあり方が岐路に立たされている中、イノベーションを生み出す新しい技術の育成、新しい資本主義、そして世界に必要とされる日本をつくるにはどうすれば良いか、世界で幅広い活動をする実業家でアライアンス・フォーラム財団 代表理事の原 丈人がこれからの日本の若者そして、資本主義のあり方などをお話しする予定です。

 

 

 

【講演会詳細】

日程:2010年12月4日(土)13時ー15時

■テーマ:MBAの存在意義を見直す~新たな時代の切り開く「公益資本主義」(仮)

■会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス内

■運営:慶應義塾大学ビジネススクール(KBS)

■主催:KBS講演会委員会

■協力:アライアンス・フォーラム財団、

国連WAFUNIF日本アジア機構

■参加費:無料(先着順)

■定員:150名を予定(定員になり次第締め切らせていただくことがございます)      

■コーディネーター:河野宏和(慶應義塾大学ビジネス・スクール校長)

■申し込みアドレス kbslec@ml.keio.jp(担当:福井)

■申し込み方法 上記アドレスに以下をご記入ください (後日、ご案内のメールをお送りします)

 

■■申し込み時記入項目■■

・お名前(         )

・ご所属(         )

・お電話番号

・連絡先(メールアドレス)(         )

・講演会で聞きたいことなどご要望があればお教えください

2010ワールド・アライアンス・フォーラム東京円卓会議を開催

会議の様子

 

 

10月6日、東京ミッドタウンにて2010ワールド・アライアンス・フォーラム東京円卓会議を開催しました。当財団25周年の節目に当たる本年は「新しい資本主義を求めて、~ポスト金融資本主義の姿」をテーマに産官学のオピニオンリーダーたちに現在の資本主義の問題点と新たな資本主義の姿を話し合いました。当財団代表理事の原丈人と東京大学教授/経済学部長の吉川洋氏による問題提起の後、産官学9名のディスカッサント(討議者)が現在の資本主義の問題点を指摘しました。

 

<第一部 ディスカッション>

<モデレーター>

矢作 恒雄(慶應義塾大学名誉教授)

<ディスカッサント>

伊藤 雅俊(株式会社セブン&アイ・ホールディングス創業者 名誉会長)

小野寺 正(KDDI株式会社代表取締役社長兼会長)

島田 精一(住宅金融支援機構理事長,前日本ユニシス社長)

中前 忠(中前国際経済研究所代表取締役)

西村 英俊(西日本高速道路株式会社代表取締役社長)

林 芳正(自民党参議院議員、元内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当))

古川 元久(民主党衆議院議員 内閣官房副長官)【会議当日、公務のため欠席】

モンテ・カセム(学校法人立命館、副総長)

八代 尚宏(国際基督教大学教授)

米倉 誠一郎(一橋大学教授 / イノベーション研究センター長) (以上敬称略、五十音順)

 

第二部では、株式会社三菱ケミカルホールディングス 代表取締役社長 小林 喜光 氏、財務省財務官 玉木 林太郎 氏、東京大学教授 吉川 洋 氏 の3名とディスカッションチェアの原 丈人とでのパネルディスカッションが行われました。参加者からの質疑応答も行われ有意義な会議となりました。本年の会議につきましては週刊ダイヤモンド10月30日号(10月25日発売)に掲載予定です。

2010ワールド・アライアンス・フォーラム東京円卓会議を開催

会議の様子

 

10月6日、東京ミッドタウンにて2010ワールド・アライアンス・フォーラム東京円卓会議を開催しました。当財団25周年の節目に当たる本年は「新しい資本主義を求めて、~ポスト金融資本主義の姿」をテーマに産官学のオピニオンリーダーたちに現在の資本主義の問題点と新たな資本主義の姿を話し合いました。

詳細はこちらのページをご覧ください

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【スピルリナ・プロジェクト】
飢餓・栄養失調のこどもたちへ
スピルリナを届ける

スピルリナ・プロジェクトとは、たんぱく質含有量の高い、食用藻スピルリナを使って、途上国の栄養不良、飢餓、それらが原因で引き起こす様々な病気を撲滅するという目的を持った飢餓・栄養不良改善のプロジェクトです。
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